| 定格容量(Capacity) |
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変換器がその仕様を保って測定し得る最大負荷です。 |
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| 定格出力(Rated Output = R.O.) |
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容量を負荷した時の出力から無負荷の時の出力を差し引いた値で、通常は印加電圧(変換器に加える電圧)１ V当たりで表します。(mV/V) |
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| 非直線性(Non-linearity) |
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校正曲線の無負荷時の出力と定格負荷時の出力とを結ぶε3の直線と、負荷増加時のε1との差の最大値を、定格出力に対する百分率で表します。(%R.O.)
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| ヒステリシス(Hysteresis) |
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負荷増加時のε1線と負荷減少時のε2線の変換器出力の差の最大値を、定格出力に対する百分率で表します。(%R.O.)
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| 繰り返し性(Repeatability) |
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同一の負荷条件ならびに同一の環境条件において同じ負荷を繰り返した時の出力の最大差を、定格出力に対する百分率で表します。(%R.O.) |
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| 零点の温度影響(Temperature Effect on Zero Balance) |
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周囲温度の変化に起因する変換器の無負荷時の出力で、周囲温度10 ℃当たりの変化を定格出力に対する百分率で表します。(%R.O./10 ℃) |
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| 出力の温度影響(Temperature Effect on Load) |
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周囲温度の変化に起因する負荷出力の変化率で、周囲温度10 ℃当たりの百分率で表します。(%/10 ℃) |
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| 許容温度範囲(Temperature Range) |
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仕様は満足しないが、変換器に有害な永久変化を生じることなしに使用出来る温度の範囲です。(℃) |
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| 許容過負荷(Over Load) |
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仕様を超える永久変化を生じることなしに連続して加え得る負荷で、定格容量に対する百分率で表します。(%) |
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| 推奨入力電圧(Recommended Exciting Voltage) |
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変換器にその仕様を保って加え得る電圧です。(V) |
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| 許容入力電圧(Allowable Exciting Voltage) |
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変換器に有害な永久変化を生じることなしに連続して加え得る最大の電圧です。(V) |
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| 零バランス(Zero balance) |
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無負荷時の出力です。(×10−6STRAIN又はmV/V) |
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| 入出力抵抗(Resistance) |
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無負荷で入力および出力端子を解放した状態で測定した入力および出力端子間の抵抗です。(Ω) |
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日計電測株式会社 
